<価格変動制についてご案内>
本公演は、本公演規準の価格変動制を取り入れて上演をいたします。
価格変動制…ダイナミックプライシングとは需要と供給の状況に応じて価格を変動させる手法です。需要・市況・天候・ 個人の嗜好等に関するビッグデータをクラウド上のプラットフォームで迅速に分析し、需要予測を基に価格の上げ下げを自動的に行うことで顧客ニーズに即応し、併せて主催者の収益の向上に寄与するものとされています。
今回の音楽劇『刻』はセミロングラン公演となっており、作品の中身は非常に重いものではありますが、回によって演じる俳優も異なり、上演時間も70分程度のため、劇場に気軽に足を運んでいただき、多くのお客様に観劇していただきたいと考えています。
価格変動制では、座席位置なども細分化し、価格設定を行うことも多いですが、浅草九劇の場合はお客様によって<見やすい><近い>などといった感覚が特に異なることから、今回の価格変動制は「(作品のテーマは重いけれど)気軽に見ていただきやすい」という点に特化いたします。
今までの浅草九劇での傾向や、ダイナミックプラス株式会社でのデータを基に、1日1回価格を更新いたします。
★チケットはチケットぴあでのみ販売いたします。
★最新の価格は販売サイトをご確認ください。
★予測として、一般発売日の翌日7月24日と全体の初日の翌日8月4日が、前日とチケット代金が大きく変動する可能性があります。毎日価格変動は起こりますので、その推移も興味のある方は是非ご確認ください!
★千穐楽などは価格が定価より上回る可能性があります。ご了承ください。
★劇場でリピーターチケットも販売いたします。リピーターチケットも変動価格にて販売いたします。
チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/kizamu2022/